法人合同事例研究発表会に参加しました。
毎年年末に開催される、『法人合同事例研究発表会』に参加しました。
法人の各事業所の一年間の独自の取り組みを発表する大会で、
例年は大きな会場をお借りして壇上で順番に発表するという形を取っていたのですが、
今年はコロナの影響で、
事前に収録したものをオンラインで視聴するという形になりました。
2020年の取り組みをまとめたパソコンの資料を作成した上で、
発表する職員とパソコンを操作する職員が練習を重ね、
12月26日(土)の収録本番に臨みました。
城東さくら苑の取り組みとしては、
このホームページでも紹介させて頂いた
『入居者様意見交換会』や『城東さくら苑アートミュージアム2020』に加え、
ご家族様と入居者様のオンライン面会のご様子や、
職員がお互いに感謝の思いを伝える『いいねカード』などを取り上げました。
新型コロナウィルスの終息のめどが立たない状況で、
今後も入居者様・ご家族様にご満足頂けるサービスを提供させて頂く為に、
従来の方法にとらわれない新しい取り組みを
立案・実行に移していければと考えています。
※ 合同事例研究発表会は、法人の職員のみが視聴出来るシステムとなっており、
各事業所の取り組みを知る事で、お互いの参考になる事・切磋琢磨する事を目的としています。