小規模多機能ホーム さくら
ご案内
小規模多機能型居宅介護は、地域密着型サービスですので、大阪市内にお住まいの方が対象で、“通い”を中心に、“訪問”と“泊り”をなじみのスタッフにより柔軟に組み合わせることのできるサービスです。今まではデイサービス・デイケアのような通所サービス、訪問介護、ショートステイのサービスをそれぞれ別事業所が提供していました。その為、3つのサービスを利用すると3事業所の職員が入れ替わりでその方にサービスを提供し、また契約も3事業所と交わさなくてはいけませんでした。各サービスが点で独立したサービスではなく、それぞれが線で結び合ったいわゆる“継ぎ目のないサービス”です。このサービスを全て同じ事業所スタッフが行うのでご利用者さまの情報共有ができやすいのも特徴です。
(出展:厚生労働省ホームページ(http://www.kaigokensaku.jp/publish/group11.html)
小規模多機能型居宅介護 | 他のサービス | ||||
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泊 り サ | ビ ス |
生 活 |
・自宅で生活をしながら、部屋に空きがあれば、宿泊したい時に利用可能(個室対応)。緊急時の泊りも可能。 | 入 居 |
生 活 |
・施設に入居(多床室・個室) |
サ | ビ ス |
・「訪問」「通い」サービスと情報を元に、自宅での生活環境に合わせてサービス提供。「通い」から引き続いてのサービス利用も可能。 ・同じ場所で、同じスタッフで、同じ仲間と泊まることができる。 |
サ | ビ ス |
・施設サービスで生活全般を介護 ・入所施設のケアスタッフによるサービスの提供 |
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利 用 料 |
・介護度に応じた月々の定額基本利用料に別途宿泊費 ・食費がかかります。 ・基本利用料は泊り、通い、訪問を通じて回数に関係なく定額。 |
利 用 料 |
・介護度に応じて利用料は定額 | ||
訪 問 サ | ビ ス |
サ | ビ ス 利 用 |
・支給限度額には関係なく、必要に応じて利用。 | 訪 問 介 護 |
サ | ビ ス 利 用 |
・支給限度額の範囲内で、必要に応じて利用。 |
・「泊り」「訪問」「通い」サービスが臨機応変に利用が可能。 ・安否確認のみの訪問も可。 ・24時間連絡・支援体制あり。 |
・追加利用時には、支給限度額を見ながら、他のサービスとの調整が必要。 | ||||
職 員 |
・「泊り」「訪問」「通い」サービスの職員が同じ事業所の職員であり、馴染みの職員になる。情報も共有しやすい。 | 職 員 |
・訪問介護の職員 | ||
利 用 料 |
・泊り、通い、訪問を通じて回数に関係なく定額。 | 利 用 料 |
・利用料は利用回数に応じて支払い。 | ||
通 い サ | ビ ス |
サ | ビ ス 利 用 |
・支給限度額には関係なく、必要に応じて利用。 ・短時間(入浴のみ)の利用も可。 ・一日複数回の利用も可。 ・利用中の通院も可。 |
通 所 介 護 |
サ | ビ ス 利 用 |
・支給限度額の範囲内で、必要に応じて利用。 |
・「泊り」「訪問」「通い」サービスが臨機応変に利用可能。 | ・追加の利用時には、支給限度額を見ながら、他のサービスとの調整が必要。 | ||||
職 員 |
・「泊り」「訪問」「通い」サービスの職員が同じ事業所の職員であり、馴染みの職員になる。情報も共有しやすい。 | 職 員 |
・通所介護の職員 | ||
利 用 料 |
・泊り、通い、訪問を通じて回数に関係なく定額。 | 利 用 料 |
・利用料は利用回数に応じて支払い。 |
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お申込みについて
ご担当の居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)または、当センターにご相談ください。